2023年3月10日に第26回LSIデザインコンテストが開催され、上田 将也、片山 達貴、川本 航旗のチーム「Dimension Seeker」が優勝、馬場 真広、櫻井 稔大、姜 旻成のチーム「Fast finder of local maxima」が準優勝しました。

当該コンテストは学生によるLSI設計のアイデアと技術を競うもので、近年は海外からの参加も多く、国際的な大会になっています。
今年度の設計テーマは「局所的な最大値（最小値）：Regional maxima/minima」で、国内外から多くの応募がありました。その中から書類選考（予選）を通過した10チームが英語で行われる最終プレゼンテーション（本選）に臨みました。
今年度の本選は、現地開催とオンライン開催を併用したハイブリット形式で開催され、当研究室の2チームはオンラインでの参加となりました。
両チームとも本選へと進み、上田、片山、川本のチームと馬場、櫻井、姜のチームがそれぞれ優勝、準優勝しました。

優勝（電子情報通信学会SIS賞）千葉大学

準優勝（電子デバイス産業新聞賞）　千葉大学

なお、今回の活躍で千葉大学チーム（当研究室）の優勝は通算で12回となりました！