人見絹枝(1905〜1929)
(注)本誌掲載から6年後の1992年バルセロナ・オリンピックで有森裕子がマラソンで
日本の女子陸上競技としては人見絹枝以来64年ぶりのメダル(銀)を獲得した。
有森は続く1996年のアトランタ大会でも銅メダルを獲得し、また2000年の
シドニー大会では高橋尚子が同じくマラソンで金メダルを獲得したことは周知の通りである。
〇参考文献
「炎のスプリンター人見絹枝自伝」織田幹雄・戸田純編著 山陽新聞社
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