受験生へ

電気電子工学コース 入学者受け入れ方針(アドミッションポリシー)

【電気電子工学コースが求める入学者】

電気電子工学の社会的使命に興味を示し,その科学技術の発展に寄与したいと強く希望する人。
さらに,そのための専門的な知識・能力を習得する意欲と,それを支える基礎的素養を備えている人。

【入学者選抜の方針】

入試情報(工学部公式)千葉大学工学部の入試情報をご覧ください。

(下記以外の入試は学部入学者受け入れの方針を参照してください。)

<一般入試・前期日程>

大学入試センター試験の成績,個別学力検査等〔数学,理科(物理,化学),外国語〕の成績,調査書の内容を総合して評価します。
個別学力検査等では基礎学力を中心に評価します。

<一般入試・後期日程>

大学入試センター試験の成績,個別学力検査等〔総合テスト〕の成績,調査書の内容を総合して評価します。
個別学力検査等では数学,理科(物理)の基礎的な資質・能力を総合的に評価します。

(上記以外の入試は学部入学者受け入れの方針を参照してください。)

【千葉大学入学までに身に着けて欲しいこと】

高等学校で履修した科目(大学入試センター試験で課している科目)において学んだ広範な知識がしっかり理解できていることを望みます。
本学科で学ぶ電気電子工学では,電気・電磁気の物理現象と工学的特性を対象とし,数学を用いて解析と設計を行うことになります。
そのため,物理と数学の本質を習熟すると共に,物理現象に興味を持って,新たな科学技術の創成に夢を抱き,それを意欲的に探究する姿勢を身につけてほしいものです。

【在学生の声(ある学部2年生より)】

授業を受け,レポートを書き,テストに四苦八苦し,友人と徹夜で語り合い,北海道旅行し,一人暮らしを始め,レポートの量に愚痴り,授業中襲う睡魔と闘い,金髪になり・・・本当にイロイロあった2年間だと思う。
そんな2年間を過ごした電気電子コース,「ここのウリはなんですか?」と聞かれれば,迷わず「教師」と答える。
基礎的な勉強だけなら一人でもできる。授業で教わるのは,物事の考え方,視野の広げ方といったもっと広い意味のモノだ。このようなことを教わるのに新しい物好き(高校の恩師談)で丁寧な千葉大の先生方は頼りになると思うのだ。
少人数担任制度もあり,「より一層先生と近くなる千葉大」と勝手にキャッチフレーズをつけてみる今日この頃である。

【オープンキャンパス】

毎年8月初旬に開催されます。
詳しくは,千葉大学オープンキャンパス情報をご覧ください。


大学院 融合理工学府 基幹工学専攻 電気電子工学コース 入学者受入れの方針(アドミッションポリシー)

【電気電子工学コースが求める入学者】

電気電子工学や情報工学などの基礎学力を既に習得し,この分野において高度な技術者や研究者をめざす次のような人を求めます。

  1.  事象の本質を探究する姿勢を持ち,
  2.  論理的・体系的に深く思考し,
  3.  電気電子工学・情報工学に関する技術を社会に役立てる意欲を有し,
  4.  独創的な研究を常に志す人。

博士(前期)課程(修士課程)選抜方法 / 学力検査科目

入試情報(大学院工学研究科公式)

千葉大学大学院 融合理工学府の入試情報をご覧ください。

(下記以外の入試は大学院入学者受け入れの方針を参照してください。)

【選抜方法】

成績証明書,口頭試問および学力検査によって行ないます。
ただし,成績証明書および口頭試問の成績により学力検査を免除することがあります。

【学力検査科目】

基礎科目(数学,物理),英語,専門科目(電磁気学,回路理論)

【博士前期課程(修士課程)入学試験問題例題集】

電気電子工学コースを受験してみようと考えている学生諸君,特に学外からの受験生の一番の気がかりはなんと言っても「いかなるレベルの問題が出題されるか?」でしょう。数学,物理,回路理論,および電磁気学に関する幾つかの例題をあげておきます。本試験時の出題のレベルの目安とし,受験勉強の一助としてください。
博士前期課程(修士課程)入学試験問題例題集(pdf)

【学外から当大学院に進学を希望される方へ】

電気電子工学コースでは,毎年多くの学生が学外から入学しています。
博士前期(修士)課程・博士後期(博士)課程とも学外からの入学を歓迎しております。
研究室から興味のある研究室を探してみて下さい。
興味のある研究室が見つかりましたら担当教員までお気軽にメール等で連絡下さい。

【在学生の声(ある修士課程2年生より)】

大学院における研究生活は,これまでの学生生活と大きく異なります。
まず,研究テーマとして扱うものがすべて世界最先端であり,未知の領域のものであるということです。
そのため,目標まで地道なtry and error を繰り返す日々ではありますが,ひとつの成果を上げれば学生でも国際学会の舞台に立つことが出来ます。
また,その学習方針として主体性が求められます。誰も答えを知らない未知のものを扱うわけですから,自分自身で研究の方針を探り,決断していかねばなりません。
課題に対して常に自分の意見を構築させ,サポートしてくださる教授をはじめスタッフ陣と議論を繰り返しています。こういった知的快感は,大学院における研究生活のおける大きな特長だと思います。

【在学生の声(ある博士課程1年生より)】

私は千葉大学の博士(後期)課程に進んで1年になります。
最初の頃は,修士課程とそれほど変わらないなと思っていました。しかし,1年間過ごしてみると授業も研究に対する姿勢も大きく変わったことを実感しました。
博士課程の授業は修士課程よりもさらに中身の濃い授業が行われます。
電気電子といっても専門に分けると様々な分野があります。そういった異なる分野同士で討論を行い,お互いの専門分野を活かして進めていく授業もありました。
また,博士課程を卒業する際には,学位論文とは別に外部の学会で論文を幾つか採択される必要があります。
論文を採択してもらえるよう,日々研究に明け暮れていました。博士課程の生活を一言でいうと,ずっと卒業研究をやっているような気分を味わえます。
そのため,大変忙しいですが,非常に充実した日々を送れるのではないかと思います。